2026年後半読書日記
【2026 年後半】 ◎2026年8月19日『新訳 ロミオとジュリエット』シェイクスピア ◎2026年8月17日『太平記史観』谷口雄太 ◎2026年8月14日『不平等と教育』苅谷剛彦 ◎2026年8月9日『シェイクスピア』河合祥一郎 ◎2026年8月6日『500Miles』(映画) ◎2026年8月5日『リチャード・ジュエル』(映画) ◎2026年8月5日『Train Dreams』(映画) ◎2026年8月5日『新訳 リチャード3世』シェイクスピア ◎2026年8月3日『新訳 ジュリアス・シーザー』シェークスピア ◎2026年8月1日『新訳 オセロー』シェークスピア ◎2026年7月31日『新訳 リア王の悲劇』 シェークスピア ◎2026年7月30日『新訳 マクベス』シェークスピア ◎2026年7月29日『コンパニオン』(映画) ◎2026年7月29日『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』(映画) ◎2026年7月30日『新訳 ハムレット 増補改訂版』シェークスピア ◎2026年7月24日『死の泉』皆川博子 ◎2026年7月18日『トパーズ』(映画) ◎2026年7月18日『少年十字軍』皆川博子 ◎2026年7月14日『歴史学は世界を変えることができるか』松沢裕作 ◎2026年7月13日『荒野のストレンジャー』(映画) ◎2026年7月9日『分断80年』徐台教 ◎2026年7月7日『スリー・キングス』(映画) ◎2026年7月5日『マーニー』(映画) ◎2026年7月4日『たったひとつの雪のかけら』ウン・ヒギョン ◎2026年8月19日『新訳 ロミオとジュリエット』シェイクスピア ☆☆☆☆☆愛と死、そして秘薬のテーマの源流 有名な「ロミオとジュリエット」の物語の原作である。 私は学生時代に小田島雄志訳で読んだが、演劇の舞台は見ていない。むしろ、プロコフィエフ作曲のバレエ『ロミオとジュリエット』が大好きで、歯切れのよいモダンな音楽でバレエの舞台映像を楽しんでいる。 物語の舞台となったヴェローナにも行ったことがあるが、「ジュリエットのバルコニー」とか「ジュリエットの墓」が観光名所として作られていて、大勢の観光客で賑わっていた。 この『新訳』のもっとも大きな特徴は、幕場割がなく、原作のト書...