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2026年後半読書日記

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  【2026 年後半】 ◎2026年8月5日『リチャード・ジュエル』(映画) ◎2026年8月5日『Train Dreams』(映画) ◎2026年8月5日『新訳 リチャード3世』シェイクスピア ◎2026年8月3日『新訳 ジュリアス・シーザー』シェークスピア ◎2026年8月1日『新訳 オセロー』シェークスピア ◎2026年7月31日『新訳 リア王の悲劇』 シェークスピア ◎2026年7月30日『新訳 マクベス』シェークスピア ◎2026年7月29日『コンパニオン』(映画) ◎2026年7月29日『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』(映画) ◎2026年7月30日『新訳 ハムレット 増補改訂版』シェークスピア ◎2026年7月24日『死の泉』皆川博子 ◎2026年7月18日『トパーズ』(映画) ◎2026年7月18日『少年十字軍』皆川博子 ◎2026年7月14日『歴史学は世界を変えることができるか』松沢裕作 ◎2026年7月13日『荒野のストレンジャー』(映画) ◎2026年7月9日『分断80年』徐台教 ◎2026年7月7日『スリー・キングス』(映画) ◎2026年7月5日『マーニー』(映画) ◎2026年7月4日『たったひとつの雪のかけら』ウン・ヒギョン   ◎2026年8月5日『リチャード・ジュエル』(映画) ☆☆☆☆☆爆弾テロの冤罪事件を実話 弁護士の援助の重要性がよくわかる  これも国際線機内で見たクリント・イーストウッド監督作品だが、イーストウッドは映画中には登場しない。  物語は 1996 年のアトランタオリンピックの際に起きた爆弾テロとえん罪事件の実話に基づいたものだ。  主人公はいかにも個性的でオタクっぽい感じの男性で母親と暮らしている。彼がオリンピックの機会に行われたコンサートの警備員として爆弾を発見してテロを最小限度の被害で抑えたことから時の英雄となるが、 FBI から犯人と疑われ、マスコミに大々的に書き立てられてメディア・スクラムの被害者となる。  その明暗の激しさと、自宅を取り囲まれるメディアスクラムの過酷さが生々しい。  主人公が古くからの知り合いの弁護士の助けを得て徐々に立ち直り、警察やメディアと対決していく、その変化が見どころである。  警察の見込み捜査の問題点や、被...